Chinese Football - Here comes a new challenger!!!
1320 yen
Chinese Football (@ChineseFootbal) / Twitter
いまきん (@imakinn) / Twitter
中国の4ピースバンドChinese FootballのHere comes a new challenger!の日本盤入荷しました。bandcampでのリリースから9ヶ月、遂に日本盤でのリリースです。
そういえばリリース時に簡単なレビューを残していました。
melancholyyouth.hatenablog.com
世界中に中国にこんなエモバンドが居るのか...!と衝撃を残した1stアルバムから早1年半、単独作としては久しぶりのEPがリリース。新たにドラマーが加入して初めての音源となります。
クリーントーンのギターが奏でる軽やかなメロディと、安定感のあるリズム隊。鮮やかにそして爽やかに心地良く響き渡るサウンド。その上にこれまた聴き馴染みが良い徐波氏のボーカルとコーラスが乗り、最初から最後まで気持ちが良い。美麗かつ柔らかなメロディが絡み合い、ほんのりと切なさを感じさせる展開は聴いていて思わずグッと来てしまう。最後の"箱"に組み込まれるサックスは何とも言えぬ郷愁感とニューオリンズの風をふわっと感じさせる楽曲に。
4曲それぞれが4者4様に富んだ楽曲で、これだけでも聴き応えのある1枚になっています。
アートワークはSHIPYARDSの安藤氏によるもので、リリースはChinese Footballのジャパンツアーも行ったimakinn recordsからとなります。
以下レーベルからの詳細となります。
中国・武漢出身の4人組エモ/ポストロック/インディーロックバンド"Chinese Football(チャイニーズフットボール)"。新ドラムに女性メンバーが加入し、初となる音源(4曲入りCDEP)が日本盤限定ジャケット/対訳付/ボーナストラック1曲収録という特別仕様で登場!
2015年に1stアルバムをリリース。American FootballやYO LA TENGO, toeなどに大きく影響を受けたという良質のエモ/インディーロックサウンドと衝撃的なバンド名で、中国だけでなくアジア全体で注目を浴びる。2016年にメンバーが脱退したタイミングで、ジャケットのモチーフになった当時19歳の女子大学生が新加入。同年12月に行われた初のジャパンツアーではshipyardsやnim, falls, yep, by the end of summer等と共演し大成功を収めた。リード曲となる「電動少女」は、より深みを増したメロディラインが際立つドラマティックな展開で、絶妙な緊張感と高揚感が交錯。既に公開されているMVは動画サイトで6万回以上も再生されている。エモーティブで煌びやかなツインギターの絡みが美しい「清醒白日夢」は、大胆な転調も含め彼らの十八番とも言うべき極上のエモ/ポストロックナンバーに仕上がった。4曲全編に溢れる哀愁と温かみ、耳に優しく残る中国語の響きと至高のグッドメロディが特筆すべき点。何度聴いても感じられる独特な世界観は他では味わうことができない。また中国では数々の大型フェスに出演し、インディー/エモシーンの中核を担う存在へと急成長。tricotやTHIS WILL DESTROY YOU, The Ataris, CASPIANといった世界的に活躍するバンドのサポートアクトを務めた経験もある。今後も目を離すことができない要注目株なのは言うまでもないだろう。日本盤の発売元は、彼らのジャパンツアーをオーガナイズし、過去にはE.D.SEDGWICK(USA)やWE INSIST!(France)を招聘、さらにV/ACATIONやelica, OFFICE VOIDSといった国内バンドのリリースも手掛けるimakinn records。
Chinese Football - Here comes a new challenger!!!
1.電動少女 (电动少女)
2.白昼夢からの目覚め (清醒白日梦)
3.晴天の霹靂 (晴天霹雳)
4.箱 (盒子)
5.電動少女 (8-Bit Remix)
1320 yen
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