melancholy youth

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after works distro stock list


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国内 / domestic

海外 / overseas


20211211 (CD-R) free

used

new stock (海外便等の新入荷の情報まとめ)

SOLD OUT (過去入荷していた/売り切れたもののタグ)


最新の入荷 / 国内
senju - Impermanence of All Things (CD)
スーベニア - レザボア (CD)
Mt. Oriander x Engagements - Post Marked Stamps #7 (CD)
my eyes - day by day (7inch)

Texas 3000 - Weird Dreams (cassette)
Texas 3000 - tx3k (CD)
bows : by the end of summer : THE SLEEPING AIDES & RAZORBLADES : shipyards / 4way split (7inch)

readers ReaDers zine issue #1 (zine)


海外
Sweater Weather - 1995-97 (LP/CD)
Gauge - Fire Tongue Burning Stomach (LP) ※残り1枚

new stock: deathwish part1 - melancholy youth

Jejune - This Afternoons Malady (CD)
Jejune - Junk (CD)
The Album Leaf - Lines in a Leaf (LP) ※1枚のみ


2026年3月8日時点

持参予定
3/14 渋谷 NHKホール
3/15 郡山 PEAK ACTION
3/29 新代田 FEVER




readers ReaDers zine issue #1 (new stock)


新入荷。


readers ReaDers zine issue #1
880 yen

🇺🇦manabu goto/ My Eyes/Nomos Amata/🇯🇵🇳🇴(@go1974alive)さん / X


北海道は千歳のSoul Ameria Recordsにより刊行されたzineを入荷しました。

内容はThe Van Pelt へのインタビュー、Oterano Projectのクサマトモヤ、北海道/室蘭のバンド吶喊のハタテケイシによるコラム、2024年に行われたShonen Batのジャパンツアー記、上記2人とSoul AmeriaのManabu Gotoによる個人的名盤40選のレビュー、meatcube label, gauge means nothing, Cease Upon the CapitolのRyan Lewisによる日本滞在時のイラスト群。
付属のCDはアコースティックを主としたコンピレーション。


過去のパンク/ハードコアに纏わるzineからの影響を色濃く受けつつ、個人的主観と一つ一つの思いを丁寧に描きそこに人の温もりを感じるような文章。ただの回顧や思い出だけではなく地続きにこれからの為に残しておくものたち。

今回はパイロット版ということだが既に濃い想いが乗っかった冊子。次号以降の展開にも期待が持てる好采配。


readers Readers zine issue #1

コンピレーションCDトラックリスト
1. The Van Pelt - Lawrence, Kansas
2. Ami Sato - ワンダー
3. Ami Sato - モラル
4. Sawayan - Sorry Get Out
5. Comic Up - 日々
6. Anime Rooms - Adrian, Dani
7. Anime Rooms - Oh to Be a Dead Bee Floating Gracefully In a Sit 5ft Deep Swimming Pool
Riding the Waves As Children Play Marco Polo Around Me
8. Shonen Bat - Faint
9. Shonen Bat - Bridges
10. Takujirousadae - チャパティ
11. Takujirousadae - 月影
12. Amid The Old Wounds - More Than a Fortnight (demo)
13. Amid The Old Wounds - There Is Not, and Now We Know (demo)

880 yen


購入はこちらから。

Jejune - This Afternoons Malady (new stock)

新入荷。


Jejune - This Afternoons Malady
2750 yen

Jejune Band(@jejune_band) • Instagram


ボストンの3ピースバンドJejuneの2ndアルバム再発盤を入荷しました。オリジナルはBig Wheel Recreation、今回の再発はnumero groupが手掛けています。今回入荷したCDは2月に行われた来日公演用に制作された限定のものとなります。

ただただエヴァーグリーンで流れるようなメロディはギターポップのように軽やかで、センチメンタルな薫りを漂わせる。和らぎを持たせるArabellaとJoeのボーカルが楽曲に色を重ねる。疾走感は鳴りを潜め、寄り添いながらも時に爆音でそのサウンドが響き渡り歪んだギターとドラムが鳴ればそれはもう...。

どの要素を切り離してもその刹那は輝いて目を離さない。いつまでも変わることなく替えの効かない楽曲達。
帯付き、リマスター仕様。枚数限定です。

※今回のnumero group関連の入荷、ないしはimakinn records関連の音源を購入いただいた方にnumero group謹製のサンプラー2種を封入します。ご希望の方はその旨も含めご連絡下さい。


Jejune - This Afternoons Malady

1. Morale Is Low
2. Coping With Senility (Lowlife Owns a Pen)
3. This Afternoons Malady
4. Fixed on the One
5. Sitcom Epiphany
6. Solar
7. New Clear Saturday
8. Regrets Are Unanswered Dreams
9. Demonica
10. 38 Calumet
11. One Transmission
12. Same to You

2750 yen


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Jejune - Junk (new stock)

新入荷。


Jejune - Junk
2750 yen

Jejune Band(@jejune_band) • Instagram


ボストンの3ピースバンドJejuneの1stアルバム再発盤を入荷しました。オリジナルはBig Wheel Recreation、今回の再発はnumero groupが手掛けています。今回入荷したCDは2月に行われた来日公演用に制作された限定のものとなります。

メロディックパンクの疾走感と、彼ら彼女らの代名詞となる美しく繊細なメロディ、そしてダイナミズムに満ちたサウンドの展開がサンドイッチ状に挟み込まれる。JoeとArabellaの2トーンのボーカルが楽曲のドラマティックな部分をより濃く、アグレッシブさをソフトに包む。歪んでノイジーなギターのフレーズのザラつき、騒めきをアクセントに仕立てる。

緻密に解れを残したじんわりと滲むその感触。名の通りジャンクのようなその中で光を放つような逸品の8曲達。
帯付き、リマスター仕様。枚数限定です。

※今回のnumero group関連の入荷、ないしはimakinn records関連の音源を購入いただいた方にnumero group謹製のサンプラー2種を封入します。ご希望の方はその旨も含めご連絡下さい。


Jejune - Junk

1. Meteorite
2. Greyscale
3. Pablo
4. Stresser
5. Ethan Allen
6. Indian Giver
7. Radical Firepower
8. Ford

2750 yen


購入はこちらから。

The Album Leaf - Lines in a Leaf (new stock)

新入荷。


The Album Leaf - Lines in a Leaf
3900 yen

The Album Leaf(@thealbumleaf)さん / X


Swing Kids, TristezaのメンバーであるJimmy LaValleによるソロプロジェクトThe Album Leafの復刻音源を入荷しました。リリースはnumero groupより。

98年頃、1stアルバム以前に録音された音源の復刻、というのもあり全体的に篭った音像の中幽玄の空間が広がっていく。以降の緻密なポストロック/エレクトロニカサウンドは未だ鳴りを潜めているが、ギターの揺らぎやそのフレーズを伸ばしたような音色は何処か遠くの場所へと意識が遠のいていくかの様。後半2曲はドラムトラックやピアノの旋律が収められ、その没入感は現在へと続く礎となっている。

ハンドスクリーン仕様のジャケットにブラックバイナルの限定音源。
今回流通の都合により1枚のみの入荷となります。お求めの方はお早めにどうぞ。

※今回のnumero group関連の入荷、ないしはimakinn records関連の音源を購入いただいた方にnumero group謹製のサンプラー2種を封入します。ご希望の方はその旨も含めご連絡下さい。


The Album Leaf - Lines in a Leaf

1. 2145 E St.
2. Hill of Gold
3. Fire to Fire
4. Writing in the Sand
5. Knots in a String of Beads
6. A Crumpled Piece of Paper, Slowly Unfolding

3900 yen


購入はこちらから。

moment / memory at K-arena yokohama



今回はこちらにやってきました。MyGO!!!!!とAve Mujicaの2マン、"moment / memory"。タイトルは死からは逃れられないという意味合いのmemento moriの語呂合わせなんでしょうか。どちらかと言えば"運命"から逃れられないの方かも。

初めて観ることになったバンドリシリーズのライブ。普段ソシャゲはやらないし、アニメを大分後追いで観つつ、楽曲を聴いていただけの身ながらも、そろそろ観ておきたいよな、という軽い行動理念ながら漸く観れることに。昨年の同じくMyGO!!!!!とAve Mujicaによる2マンを見逃してしまった後悔を引き摺っていただけに再度この2組が相見えるというのがとても有難い。いやそのストーリーを追っていればそれは必然なことなのかもしれませんが。



以下ネタバレ要素含みます。ご留意を。



最初はmillsage、一家Dumb Rockという新ユニット2組によるオープニングアクトパート。millsageは所謂残響系の延長線上にあるようなサウンド。こういうタイプのバンドもバンドリに居るんだ…という驚きがあった。
一家Dumb Rockは所謂ミクスチャーサウンドの楽曲。2人の掛け合いが印象的で陽のオーラを放ちまくる。
それぞれが1曲ずつ披露し退場。


そしてカウントダウンの後、出てくる振り子の映像に合わせ祥子、燈による語りのパートが。お互いの意識、認識をそれぞれの視点で話し始める。


1組目はAve Mujica。演奏が始まると最初は影越しにメンバーが映し出され、途中から幕が開きメンバーが登場。最初の"Choir 's' Choir"から一気にその世界へ誘う。これがAve Mujicaか……。

ベースプレイとそのアニメーション(海鈴さんの腰付き…)が印象的だった"顔"へ。実際聴かせるようなベースラインと重くも跳ねるようなリズム感が地を這うようにこちらを狙う。にしてもアプローチとして舌打ちを入れ、独特な節回しと言葉のチョイス、そして「とかなんとか言っちゃってさ」ってフレーズでブレイクダウンするなんて何処で思いつくんだろうと思ってしまう。

"黒のバースデイ"、"Synbol IV: Earth"へと続く。シンフォニックなアレンジからdjent/プログレまでテクニカルに展開し、しかし何処かキャッチーにすら聴かせるサウンドに目が回る。本当にこれはなんなんだ、既にその術中に嵌りながらただ頭を振ることしか出来なかった。

更にその世界は"Mas?uerade Rhapsody Re?uest"へ続く。北欧のメロデス聴いてるのかなんて錯覚する程のサウンドから"八芒星ダンス"へと移行。踊らされてるのは彼女らかはたまた此方か。蝕まれるのも悪くない。更にサーカス隊の様相と妖艶な空気が包み込む"Synbol II: Air"へ。

ここからは重戦車が戦場を駆け巡るかのように"DIVINE"が襲い掛かる。アグレッシブに攻め立てていく。その警鐘を鳴らしたままに"'S/' The Way"へ流れ込みこちらを逃さない。竿を抱える3人が並んで弾く様は圧巻だった。こうなったら止まらない、イントロカットの"KiLLKiSS"へ更に進行する。タフに、印象的なフレーズを残すサビのパンチライン。

更なる鞭を打たせにかかると"Sophie"へ。サディスティックに、マゾヒスティックに、その赤は燃えていく。喚き声が悲痛に響き渡る。怒涛に次ぐ怒涛のラスト、"Synbol I: △"で終末を迎える。救いは無く、淵まで堕ち続ける。


最初から徹頭徹尾MCなどなく、ステージ上は正にAve Mujicaという舞台を上演するかのようにその楽曲を粛々と演奏していく。
カメラ越しに映されるメンバーがニヤリと笑い、キメ顔でパフォーマンスを続ける。楽曲の重さと相反するようにゴシックトーンの可愛らしさを演出する。

初華 aka 初音の佐々木さんは元々アーティストとしても活動していただけあり、その声の伸び、表現力の高さ、そして自身の魅せ方というものをあまりにも熟知されていて、そのステージに"ドロリス"を顕現させる。
作中で描かれるパフォーマンスとはまた一味違うというのは勿論他のメンバーもで、特にオブリビニオス、祥子役の高尾さんの2つのキーボード捌き、逆手で弾き切る姿等アニメーションでは表現されなかった新たな姿をこちらに見せつける。

にしても、楽曲を聴いた時から思っていたことだが女性声優の皆様にシンフォニック/メタルコアを演奏させよう、という企画を打ち出した人はどういうつもりだったんだろう…と思ってしまう。良い意味で頭がおかしいというか、これが成り立つビジョンが見えていたのだろうか。しかし、結果としてこういったステージを魅せられてしまうとこちらは白旗を挙げざるを得ない。途轍もないものを俺は、僕達は眼前にしている。
勿論キャラクター性やアニメ/コンテンツ中の1バンドとはいえ、メタルを軸としたものでこれだけ支持を得てるのも凄い気がする。

もうここまで来ると誰がやってるだとかそういう穿った見方など出来るはずもなく、もうAve Mujicaというメタルを介した総合芸術を鑑賞するほかないのだという気持ちになる。

個人的に聴いていてDead by Aprilとかを併せて聴きたくなるなと思ったりする。


2組目はMyGO!!!!!。例により淡々と語る燈のポエトリーディングから幕を明け、冒頭を飾るは"回層浮"。ちょうどリリースされたあたりでインフルーエンス、というかサウンドが近いと言われていたLa Disputeの来日公演があったり (この記事やこの記事を参照)と、個人的に興味を持ち始めたのがこの楽曲。まさか最初にこれを聴けるとは…と感慨に耽る。アベムジもそうだが本当に演奏して語り、歌っている…。

続くは"無路矢"。聴いていた時から思っていたもののanon tokyoさん声高え…等と思いながら噛み締めていた。

"端程山"。メロディアスなフレーズがキャッチーに青く響く。ここら辺で段々と自分の視界が滲んでいくようにほろほろと涙が…じんわりと自分の中に響いていく。改めるでもなく、良い曲だな…。

ここで唯一の全員MCパート。
「初めまして、ボーカルの、燈です。」「ギターの、あのんで〜す。」「ギター、楽奈。」「ベース担当、そよです。」「ドラムの、立希です。宜しくお願いします。」
一言の自己紹介だけ、でも、でもそこに、それだけでMyGO!!!!!が存在しているのが伝わってきて思わず口を覆ってしまう。やめてくれ、もうこれ以上感情を動かしたくない。もっと泣いてしまうだろ。
アニメだけ観ていたから、もっと強い感情を持った人たちが集まってるんだろうとは思うけど、それでも自分の中にも少しずつ芽生えていたソレがここで発芽した気がした。

続くは"掌心正銘"。前曲を引き継ぐような青さと熱がこちらに届けられる。
その熱量は止まらず"迷星叫"へ。バンドのテーマでもある迷いながらも進んでいくその推進力。伝えてくるその感情を受け止めるのに必死になる。

個人的にレッチリを彷彿とさせられる"夜隠染"。どうやらあまりライブでやってないらしい。ミドルテンポでCメロからラストサビにかけての転調が印象的。

"孤壊牢"。イントロと以降の展開の落差がインパクトを生みサビで戻って来るバチバチな感触。
更に盛り上がる"影色舞"。所謂4つ打ちのお祭りビートは初聴時こそ敬遠気味だった此方すらも関係無くテンションを上げさせていく。

スパートを駆けるように"壱雫空"。2サビのアルペジオでギュギュッと掴まれた後に一気に爆発する展開はキッズだったあの感情を再燃させられてしまう。心の中はステダイ/モッシュ祭りだった。
BPMは更に上がり"歌いましょう鳴らしましょう"へ。もう十分過ぎる程の熱が火花を散らしてバーストしまくる。火傷してしまうんですが。
続くは"砂寸奏"。ワンオクライクなスクリーモ感のある楽曲で、ギアを1段上げる。

そして最後は"往欄印"。渋いメロディアスなフレーズが熱量と共に襲いかかる。IKKI NOT DEADのバンドかよ。MyGO!!!!!にとって大切な楽曲が何曲かあるとは思うが、Cメロのポエトリーディングは焚音打に続くようなバンドの行先を憂いではなく自足で突き進むから、付いてきてほしいとバンド、そしてこちらに問い掛け手を差し伸べてくるかのよう。


メンバー同士が時折目を見合わせながら息を合わせるように演奏をする。その時の表情がキラキラと輝いていて、ああ、乗り越えてきたんだなと。
その楽曲に感情を乗せ、熱量たっぷりに発散していく様。丁寧に、しかし枯れる程声を上げる燈のボーカル。それを助けるようにコーラスを重ね演奏を続ける4人。キャッチーな部分やポップさもあるけど、その楽曲の熱さは確かにメロディックハードコアで、時に感じる刹那は完全にエモのそれと同等のもの。

アニメや2次元コンテンツに於けるものとして、何処かでこういった音楽を望んでいた自分が居たような気がするし、実際に目の前でMyGO!!!!!が演奏している姿を観て、なんと素晴らしいことかと。

燈役の羊宮さんはどうやら調子が良くなかったらしいのだが(確かに高音が少し出づらそうな気はしたものの)、じゃあ完全体になったMyGO!!!!!はどうなってしまうんだ…? またそれを観に行くしかないじゃないか。また絶対観に行きます。


ライブ後は再度2人の語りへ。淡々とした独白のように、しかし互いに意識的なまま、それでもそれぞれの道を歩む二組。遠くて近いその距離を測るように振り子は揺れ続ける。
銀テープが発射されライブは終了。アンコールは無し。代わりに様々な情報がスクリーン越しに公開されていく。



あっという間の2時間半、それぞれ12曲ずつのライブとなった。自分が聴いてきた音楽の性質上、やはりMyGO!!!!!に傾倒してしまうが、Ave Mujicaのあのステージングを観てしまうと唸らざるを得ないし、とんでもないなと思う。

にしてももう少しずつ聞きたかったなという気持ちが無かったわけではなく…。"天球のMújica"の展開のエモーショナルを体感したかったし、"音一会"や"詩超絆"で感情大爆発したかったところではあるのだが、そういった聴きたかったものを観に行く導線として、それぞれの今年の単独公演やツアーがあるのだと思う。マーケティングが上手すぎる。実際都合付けて観に行きたいもの。やってくれるかは別だが。

良いものを観れた。これまでのライブを逃したことを後悔する程まさかここまでハマるなんて思わなかった。でも多分素養はこの数年で形成されていたし、どのタイミングにしろ同じ様に思っていた気がする。
またこの2組が何処かで重なって相見えることを待ち焦がれながら、これからも動向を静かに追っていきたい。



追記。
余韻のままにMyGO!!!!!と相性の良さそう/親和性のある楽曲によるプレイリストを制作しました。そもそも自分のルーツに近いものがMyGO!!!!!の要素としても組み込まれているというのもあり、懐かしさやらなんやらの気持ちが溢れてきて作っていて楽しかった。僕自身というより近しいバンドマンの皆さんとか知人の方がウケが良さそうなプレイリストになった気がする。良ければ聴いてみて下さい。



公式のセットリスト。

Ave Mujica
1. Choir ‘S’ Choir
2. 顔
3. 黒のバースデイ
4. Symbol IV : Earth
5. Mas?uerade Rhapsody Re?uest
6. 八芒星ダンス
7. Symbol II : Air
8. DIVINE
9. ‘S/’ The Way
10. KiLLKiSS
11. Sophie
12. Symbol I : △

MyGO!!!!!
1. 回層浮
2. 無路矢
3. 端程山
4. 掌心正銘
5. 迷星叫
6. 夜隠染
7. 孤壊牢
8. 影色舞
9. 壱雫空
10. 歌いましょう鳴らしましょう
11. 砂寸奏
12. 往欄印

LIVE STAGE ぼっち・ざ・ろっく! RE:boot live edition


再構成版のものに引き続き舞台版結束バンドのライブも観て参りました。昨年の横浜公演に続き2度目のライブ、今回はZeppではなく舞台と同じくMILANO-Zaでの公演。19日お昼の回にての観劇となりました。内容を変えてきているという報を聞いていたのでどうなるのか楽しみにしていました。




ここからはネタバレ有りです。ご留意を。


有難いことに最前席の左側、つまり山田リョウ側の席でしかもお立ち台が目の前にある席という平日とはいえご褒美過ぎる席にて観劇。これまではどんなに近くても三列目だったと記憶しているので(それでも十分近い席なのだが)、観続けてきて良かったなという気持ちに。
ライブ前の客入れBGMは昨年のライブ時に流れていた楽曲のうち1曲をループするものだった。


まずはライブ前の諸注意コーナー。ふたりちゃんによるソロパートから入るが、言おうとしたセリフが飛んでしまったようで「なんか緊張してるみたい...。」となっていたのが微笑ましかった。でもそこからは元気いっぱいに動き回る。日替わりの編成となるが今回はファン1号2号の2人とのやりとり。「いつもお姉ちゃんがお世話になってます!」「ふたりちゃんのファンにもなっちゃいそう〜!」
諸注意の際に2階、3階席への声掛けの際に、「ちょっと様子見てきますね、ガンダで!」と舞台を後にするとすぐに3階席にふたりちゃんの姿が。ふたりちゃん役が2人居ることの面白さをここでも演出する。「こちらでも盛り上がって下さいね〜!」と客席を盛り上げ、「それじゃ戻りま〜す!」とドアを出ると舞台側にふたりちゃんの姿。瞬間移動芸はお手の物。声掛けの時に「3階!!」と言った時に後藤父と銀次郎役の野田さんが3階席に待機していたらしく野太い声が響いていた。


イントロはぼっち〜ずのダンスパート。その中で軽いサウンドチェックの後、結束バンドのライブへ移行。1曲目はまさかの"転がる岩、君に朝が降る"。これまでは本編ラストに披露されることが多かっただけにこのチョイスは驚いた。
「結束バンドです!」と一言添えられて始まるは"ドッペルゲンガー"、最初のカバーはまだ前菜と一気に結束バンドのライブの世界にこちらを引き入れる。続けて"ひとりぼっち東京"。バンドのダークトーン/刹那的な部分を強く押し出す楽曲群が前半を彩る。

最初のMCタイム。
「にしてもこんな大きいところでライブ出来るなんて...。」「あれ、リョウ先輩どうかしましたか?」「んー何か前にZepp...?でライブしたような...?」「へっ...夢ですね...(ただの)夢です!」

昨年の(夢)ライブを振り返りつつ明けて始まるは"忘れてやらない"。ネガティヴ寄りな節回し、だけどそれを乗り越えるようなアッパーなサウンドがこれまでのことを、そしてこれからのこと全てを掬い取っていく。

「最初のライブは酷いもんだったよね。台風の中だったし。」「演奏もダメダメだった。」「上手いこといきませんでしたね…。」「まあ、観客をお通夜にしてやった。」「...夢に見ますか?」「.....(見つめ合いの暫くの間の後小さく頷くリョウ)。」「夢に見るんですね〜!!」「ん? 何でちょっと嬉しそうなの?」「だって先輩の夢に私が出てくるんですよ!?」「ちょっと喜多ちゃん、気持ち悪いよ〜?」

「あの日のライブ見に来てくれた人〜?」「「(観客が皆手を挙げる様子に)ウッソだあ〜〜!」」「全然人居なかったし。」「嘘つかないで下さい〜。」「あの時から観てくれてるのはファン1号2号だけだよね。」「そうだよね〜ぼっちちゃん?」「はっ、はい、私のファンは神です!!!!(クソデカ大声)」

4人での初ライブを思い返させる"ギターと孤独と蒼い惑星"。MCで触れたように上手く行かなかったそれを取り返すように演奏で証明していく。続くは"Distortion!!"、明るい空気で会場を盛り立てる。


演奏が終わり、メンバーが一度退場していく中スクリーンが降りてきて映されるはこれまでのアザーカットドキュメンタリー。何気ない瞬間を矢継ぎ早に繋いでいく5分間。最後に画面越しにそれを観ている4人の後ろ姿で終わるシーンにみんなで振り返っている感覚があって良かった。それが終わると謎の口ギターソロタイム。アームをイジイジしながら楽しそうにしているぼっちが可愛らしかった。


後半の始まりは"青い春と西の空"。これまで披露されてこなかっただけに新鮮ではあったが、しかしバンドに既に馴染んでいるような感覚がある演奏だった。


「まさかこんなおっきなとこでライブ出来るようになるなんてね。」
「このままどんどん大っきいところでやれると良いよね。」「MCがつまらなくてもなんとかなるし。」「そこはぼっちちゃんがいるから〜。」「……(ボーッと耽っているぼっち)。」「おーいぼっちちゃ〜ん?」「…はっ、すみません。聞こえてたんですけどボーッとしてました。」

「次もこれまで私たちが大切に歌ってきた曲です。」と始まるは"星座になれたら"。今回は秀華祭のアレンジではなくオリジナルバージョン。ダンサブルに、しかしほんのりセンチなメロディが会場を温かく包む。
照明が落とされぼっちにピンスポットが当たる。あのギターソロから始まる"あのバンド"。一気に空気を変えるようなヒリヒリとした音がこちらに届く。

カウントインで始まるは"フラッシュバッカー"。丁寧に、しかしジリジリとした熱を下地に感じるような演奏が灰色の景色に色を付けていく。


「…次で…。」ここで観客からエーッ!!の大合唱。「まだ何も言ってないから。」「予想と違うかもしれないよ〜?」
しかし、「次で、最後の曲になります。」再度エーッ!!の大合唱。「当たってたかな。」
ここで一人一人からの挨拶。各々が感謝やこのMILANO-Zaでライブが出来たことの感慨を語る。「またこんなライブが出来たらいいね。」という噛み締めるような言葉が印象的だった。

最後を飾るぼっちは「きょ、今日は(悪天候が)またぶり返してきて…ホント嫌になりますよね…良くなったり悪くなったり…まるで可愛いあの子みたい。」
多分銀杏かブルーハーツか何かのパンク/ロックンロールバンドのMCオマージュのつもりだったんだろうが客にもメンバーにも伝わらず、代わりに思わず吹き出すリョウと喜多ちゃん。

本編最後は"月並みに輝け"。グレーな感情をかなぐり捨てるように突き抜けていく。

あっという間に本編が終わりアンコールへ。掛け声は「BTR! BTR! BTR!」だと思っていたのでそう言っていたが会場では皆が普通にアンコールを連呼していた。

暫くした後結束バンドのメンバーではなく志麻さんが登場。ドラムソロが始まり段々とアップテンポ〜ダウンテンポしながら進んでいくとイライザが登場。ギターで盛り上げていく様はまるでQueenの"We will rock you"かのよう。程なくして観客席側からきくり姉さん登場。ふらふらと動きつつ、しかしベースを持った瞬間周りの感覚に合わせ且つ自分の世界に持っていくようなベースプレイ。いや巧すぎるだろ…と笑いが止まらなかった。

「特別アンコールにお答えして登場だ、まだまだ行けんだろお前ら〜!!」と始まるは"ワタシダケユウレイ"。相変わらずうねりまくるサウンドに違いを見せつけられた。

ライブ後は銀次郎が「何やってんの〜!!」と登場し面々と共に捌ける。
その後Oi! Oi!コールの中結束バンドチームが登場。
メンバーがセッティングしている中、固唾を飲んで見守る観客にリョウが「何静かにしてんの、アンコールだよ?」と煽ると再度ワーッと歓声が沸く。リョウが手をヒラヒラとすると更に沸く。


アンコール1曲目は"ひみつ基地"、明るくポップに盛り立てていく。

「きっ、きくり姉さん…!」ふと目をやると2階席、3階席に他の面々が勢揃い。出演はあれど文字通り見守りの皆を眺めながら、「あれ、ふたりちゃんが2人…?」「"ドッペルゲンガー"ですかね…?」

最後は"青春コンプレックス"。大団円。



あっという間の2時間少々、確かに昨年とは順番もテイストも変えて"結束バンド"のライブ感が増していた。個人的にはもう少し色々な楽曲を聴いてみたかったところではあるが、それでも内容詰め詰めではあったと思う。舞台リメイクもあったわけだし。

リョウ役の小山内さんやイライザ役の斉藤さんがお立ち台やこちらに視線を向ける度に何処か気恥ずかしくて最初のうちは目を逸らしてしまったのが勿体無かったなと思う。

先刻の予想通り、今回の公演を以て一区切りとのこと。個人的に毎回参加でき、あーでもないこーでもないと書き連ねてきたがやはり終わりは寂しい。
面々がMCでも言っていたが、「またいつか」の為に今はゆっくりと再会を祈るほかない。

ありがとう、舞台ぼっち。



セットリスト: 記載無しは全てVo./Gt 喜多郁代 (大森未来衣)

1. 転がる岩、君に朝が降る (Vo./Gt 後藤ひとり (守乃まも)
2. ドッペルゲンガー
3. ひとりぼっち東京

4. 忘れてやらない

5. ギターと孤独と蒼い惑星
6. Distortion!!

7. 青い春と西の空

8. 星座になれたら (Original ver.)
9. STARRYギターソロ 〜 あのバンド
10. フラッシュバッカー

11. 月並みに輝け

アンコール:
12. ワタシダケユウレイ / SICK HACK

13. ひみつ基地
14. 青春コンプレックス