今回はこの楽曲について
EnemiesのPlay Fireという楽曲です
まずはEnemiesについて
アイルランド出身の4人組マス/ポストロックバンド
2007年から活動を開始し、現在までシングルとEPを3枚, アルバムを2枚発表しています
メンバーがこちら
Lewis Jackson
Mark O'Brien
Eoin Whitfield
Micheál Quinn
現在までに3回来日を果たし(2009年, 2010年, 2013年), どのライブも成功に終わっています
(株)ヤマザーキ興業:エネミーズ、初来日公演。2009 などなど - livedoor Blog(ブログ)
stiffslack blog: ENEMIES JAPAN TOUR 2010
で、今回のPlay Fireですが
先日めでたくこの曲のリリースから1年経ったというツイートを見かけまして
Happy Birthday Play Fire, a year old today. New music coming soon everyone. Hold tight! https://t.co/uKNr9zUiPX pic.twitter.com/Bc9SSDVmIB
— ENEMIES (@enemiesmusic) 2016年8月18日
そういえばまだこれ聴いてなかったなと思いPVを観たんですが
これがめちゃくちゃ良かった...!
こういう類いの音楽って結構音が硬派なバンドも居るんですが
Enemiesは柔らかい質感の音なので聴きやすいです
この楽曲は今まで以上に柔らかく、しなやかな印象です
そして今まで歌入り(声)の楽曲はあったものの、そこまで歌が主張していなかったのですが
今回の楽曲は歌も主軸に置かれていて驚きました
ボーカルの声がちょっとだけボブナンナ(Braid, Hey Mercedes, Lifted Bells)っぽいなあとも感じましたね
そしてこのMusic Videoの映像がとても素晴らしいです...
反転したりスローになったり, 観てるだけでワクワクします
全然違うのですが、これにちょっと雰囲気が似てるなあと思いましたね
こっちの方が刺激的で、メッセージ性も強いんですが、何だか似通う部分があると思いました
ちなみに、楽曲のフルバージョンも公開されています
個人的にはMusic Videoバージョンの方が好みですが...笑
皆さんも是非聴いてみてくださいね
では今回はこんな所で