8月になりましたね...
先日the north endのセルフタイトルのアルバムを手に入れました
今でこそジャンルレスなハードコアバンドという印象が強いですが
このアルバムは若干毛並が違うなあと思ったので記事にしてみようと思いました
まずはthe north endについて
2001年結成。都内を中心にライブ活動を開始
ロック、プログレ、ハードコアなどのジャンルを軸に
ラスタファリズムやレゲエカルチャーに影響を受けたダブサウンドをMIXし
多角的なアレンジで主張する最早ジャンル不明のポリティカルバンド
(Official Siteより引用)
で、今回のアルバムですが
オフィシャルサイトには明記されていません
そしてネットには音源もありませんでした
情報が少ないですね...
情報としては2003年にリリースされた1stアルバムで、全8曲入りです
聴いた感じをお伝えしますと
他のアルバムより邦楽ロック色が強いです
the back hornとかそんな感じに似てるなと
あと、2000年代系のジャパニーズエモ感を感じました
NAHTやLOCAL SOUND STYLEのような雰囲気とリンクします
日本語詞なのは当時からのようですね
今のnorth endより歌ものっぽい感じのアルバムだなという感じがしました
聴きやすくてとっつきやすいアルバムです
偶然見つけたので、今でどれくらい中古市場とか流通に残ってるか分かりませんが、
もし見つけたら聴いてみることをオススメします
では今回はこんな所で