day's eye企画にてafter works distro出店してきました
初めての東京での出店でした
そんなわけで一昨日~昨日にかけて東京に行っていたわけなんですが
今回も簡単に書き留めておこうかと
毎度の如く朝早くに出発 (何故か知らないが毎回東京行く日の朝は気分が害されている)
30分かけて電車でバス乗り場近くの駅まで移動する
バスに乗り東京まで出発
前回東京に行ったときは渋滞で大分時間がかかっていたのだけれど今回はスムーズに東京駅まで進んでいった
何処に行こうか迷っていたけどひとまず新宿へ
軽ーくタワレコを見てユニオン, ブックオフへ流れるいつものコース
色々気になったけど1枚だけピックアップして移動
既に到着してから3時間ほど過ぎている
新宿から吉祥寺へ
来るのは3度目だけれどチェックしていなかったブックオフとユニオンへ
ブックオフは想像以上に色々揃っていて思わず何枚か手に取る
ユニオンも色々あってスゴかった... (City of CaterpillarとSilver Scooterの日本盤が出ていたことをここで音源見つけて知る)
その後toosmellへ 欲しかったbirthとSleeplessのデモをチェック
まあまあ良い時間が近づいて来たので西荻へ
一駅しか離れてないので徒歩で移動
天候のせいかムシムシして暑かった...
FLATに到着
カウンターに来ていたフレデリカ一平さんと談笑しつつ, そうくん (day's eye)ともここで合流
物販/機材の所へ移動
ここで残りのday's eyeメンバーと初対面
ilillの時コンタクト出来なかったひろしさん(君)とようやく話すことが出来た
顔合わせに参加しつつ物販コーナーに戻り準備をしていた所でフリマ出店の永井さん登場
膨大な数のCD, レコードに思わずすごい...と声が漏れる
(ライブ終了後にCD何枚か買いました)
そうこうしているうちにオープン
出店の3LA水谷さんもここで登場
勝手に物怖じしていたのだが(すみません), 他の方と気さくに話されていた
ライブへ
tranquil life
elicaのメンバー含む4ピース
浮遊感と独特なグルーブ, 少しノイジーでシューゲイザーの雰囲気を孕ませてくるサウンド
その上にサラッと乗ってくるボーカル...
"〜っぽい"サウンドのバンドは色々居るけど
そういう雰囲気だけのバンドとは違う, かなり作り込まれたサウンド
初っ端とはいえ, フロアが彼らの空気に段々と染まっていくのを感じた
淡々としつつもカッチリした演奏で, 緊張感が伝わって来たのが印象的でした
I have a hurt
予々噂は聞いていたけどとんでもないバンドだった...
激なサウンドの中に悲しいメロディが乗っていて, とてつもなくエモーショナルだった
シャウトに近いボーカルが楽曲をより一層切なくしていて, 色々堪らなかった
MC無しでずっと通しで楽曲を進めていく様は本当に痺れた
後半の盛り上がりで1つのピークに達したようなそんな気さえした
すごいものを観てしまったな...
そりゃこれだけすごいと言われるなと
もう一回観たい
ayutthaya
おたみおさん (マイクロコズム)率いる界隈で話題の4ピース
今回はビートさとしさんに変わりデンカさん(ATATA)がドラムとして参加
歌心をうっすらと感じさせるオルタナティブだった
誤解を恐れず言えば"女性ボーカル版LOSTAGE"とでも言えるような, そんなサウンド
おたみおさんは喉の調子が良くなかったらしいが, そんなことも感じさせないステージングだった
"最高のタイミングで呼んでくれてありがとう"なんて皮肉も挟んでいた
Soundcloudで公開されていた"グレープフルーツ"が最後に聴けたのも嬉しかった
dear student
新体制になってからようやく観れました
元々楽曲でもベースのフレーズが印象的なパートがあったりしたけど, さらに効果的にベースが聴こえてきた
音が跳ねているというか
後半やっていた新曲2曲
最初の新曲は断片的に色んなところで聴けていて, 全体的に聴くとどんな感じなんだろうと思っていたけど, また違う面を現してきた感じがしてとても良かった...
シンガロングパートが熱いなあと思っている (勝手に)
もう1つの新曲もとても良かったです (この曲は前観た時もやってたような)
新体制になってからエモーショナルさが増したみたいな話も見かけたけど
より鮮やかに, そしてアプローチの幅も増えていて, メキメキと成長してるんじゃないかと勝手に思ってしまった
(上から言ってるみたいですみませんが...)
あっ、football etc.の新譜の話するの忘れてた...
day's eye
ようやく観れた...!
音源だったり映像を観ててとても楽しみにしていました
不穏な雰囲気を漂わせる楽曲に淡々と乗るボーカル
そこから一転して悲痛なシャウトが響いてくる
ずーっと何処か不安定で, どの楽曲にも陰が見える感じというか
何とも言えない時代錯誤感を感じて良かった
男気ソングと言われている"dusty miller"
映像から気になっていた後半の男女ツインのシャウトの掛け合いがやっぱり良かったです
単純に激情だとかエモだとかで括れないサウンドのクロスオーバー感があって, 色々な影響を感じさせた
観れて良かったです, また観たいです
ただ, 位置のせいかボーカルの方の声が演奏にまみれて聴こえない時があったのが残念だったかなと...
次観る時はボーカル側にします, はい
ライブの転換時とライブ後に物販に居たけれど, 何人か見て下さったり, 買っていってくれた方が居たのは嬉しかったです
ちょっとでも興味を持ってもらえたのがありがたかった
もっと精進します
あと仕方無いことですが, 今回物販スペースとライブのフロアがちょっと離れていたので, 観るのが1曲目が始まった途中からになってしまったバンドも居たのが残念だったかなと...
その後片付けつつ, 軽い打ち上げにも参加
それぞれ帰路についていく...
えっと...僕はですね...
その後朝までずーっと西荻のマックに居ました...笑
いや笑えないわこれ笑
ネカフェとか行けたのかもしれないけどあんまりお金使いたくなかったんでね...
仕方無いよね...w
朝になって, 東京駅へ
バスに乗り, 福島まで帰郷
その後帰宅...と
こんな感じでした
最後の方はちょっとアレだけど, 初めて東京で出店出来たのは良かったなと思います
機会をくださったday's eyeの皆さんありがとうございました
そしてそうくんお疲れ様
また何処かでやれる機会があればやりたいです
次またライブ遊びに行く時出店していいかお願いするかもしれないので, 良ければお願いします
ではでは