新入荷
peelingwards - HEEL or BABYFACE?
1980 yen
peelingwards (@peelingwards) / Twitter
東京の4ピースバンドpeelingwardsのミニアルバムを入荷しました
cinema staff, sans visage, nengu, threadyarnのメンバーからなる…という紹介が最早必要無いくらいバンドとしての認知もされてきた彼らの久しぶりの単独作 リリースはメンバー運営のlike a fool recordsから
ソリッドで変拍子とトリッキーなリフで攻め立てる, みたいなイメージがあったのだけど今作ではその感覚を残しつつもよりヘヴィに低音を効かせる重たいサウンドへとシフト ノイズとタムの鳴りから始まる民族音楽風のイントロから始まりドクドクと鼓動するようなリズム, 強い音像がタフさに拍車をかける
三島氏のシャウト歌唱も相変わらずだがどちらかと言えばクリーンに歌い上げる部分の印象が濃く感じられる
しなやかさとビルドアップされた楽曲にはプロレスにまつわるタイトルが付けられ, かつてのイメージを覆す 舐めてかかればやられるのはこちら(の鼓膜)なのか
本編終了後にボーナストラックが収録されているがこちらは過去の彼らの雰囲気を感じさせる1曲 敢えて追加で整合性が取れていない楽曲を持ってくるという意味では正にアンバランスなのかもしれない
peelingwards - HEEL or BABYFACE?
1. CIPHER UTAKI
2. TIMEBOMB
3. BRAINBUSTER
4. SWING DDT
5. SLINGBLADE
6. GUNSTUN
and Bonus Track
1980 yen
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