スロウコアって言葉の響きが良い
今回はhuman handsの2枚目のアルバム
morning sunについて
human handsは昨日紹介したarklessと同じく、先日astheniaとツアーを敢行していました
2013年にはそのastheniaとのJapan Tourにて来日していました
Asthenia / Human Hands – Japan Tour 2013 | asthenia
Human Hands Japan Tour 2013 続報(2/14更新) | asthenia
Human Hands & Asthenia Japan Tour 2013終了! | asthenia
human handsについての詳しいBiographyに関しては上記のastheniaのサイトからどうぞ
で、今回のアルバムmorning sunです
冒頭でスロウコアって言葉を書きましたが、このアルバムはまさにスロウコアなアルバムだと感じました
リリースされた当時、新作出たのかーと思ってとりあえずダウンロードして一周してそのまま放置してたんですが
今日なんとなく聴き返してみたところ、これめちゃくちゃ良いアルバムじゃないかと
今まで以上に静かで、少しずつ展開が変化していく楽曲はまさにスロウコアだなと
哀愁の塊のような楽曲で、彼らにしか表せないような世界観が広がっています
アルバムタイトル曲である2曲目
カントリーテイストのまるでアコースティックギターで爪弾いてるようなギターリフが印象的です
never an after
冒頭のリフでもうやられてしまいました
こんなエモとスロウコアの良い塩梅な楽曲やられたらもうたまらないです...
この曲がお気に入りですね
9分にも及ぶ最後の曲mind
ずっと聴いてると本当に切なくなってきますね...
今まで彼らが体現して来た音楽性の一つの集大成じゃないかなんて思いました
しかしこれ以降The Blue Periodとのスプリットもリリースしていますし
これからも楽しみです
また日本来てほしいですな...
ではでは